白馬岳登山(1957年夏)|斎藤高順、斎藤鶴吉ほか

昔懐かしい8ミリフィルムを、ビデオテープに複製したものが保管されていました。私が幼少の頃、家族でよく8ミリフィルムを撮影しては、映写会を開いたものでした。その当時の8ミリフィルムは、もうどこを探しても見つかりませんが、さらに古い映像が残されていたのです。

撮影は1957年の夏頃で、父高順(当時32歳)と鶴吉叔父(父の弟)、それに堀内静雄氏の三名に加え、祖父母(松次郎、たみ)も少しだけ登場します。斎藤家の人間にとっては大変貴重な映像ですが、それ以外の人にとってはどうでもいい(…笑)映像ですので、限定公開としてYoutubeにアップしました。

詳しいことは分かりませんが、長野県小谷村にあった祖父の実家(深澤家)から、父と叔父、堀内氏と撮影者の四名による白馬岳登山の記録映像のようです。撮影者は、恐らく長男の貫一叔父ではないかと思います。貫一叔父はかつて登山の上級者であり、高山植物の写真撮影なども行っていたので適任です。本人は全く登場しませんが、元来控えめな性格の叔父だったので、撮影者に徹したものと考えられます。

後日、鶴吉叔父から連絡があり、祖父母の背後に映っているのは森上の家だと思うとのことでした。森上とは、現在の長野県須坂市内にある地名で、戦時中叔父は祖父母と一緒に森上へ疎開し、本人は高校卒業までそこで暮らしましたが、祖父母はそのまましばらく森上へ残ったようです。

BGMに、父の代表的な吹奏楽曲を付けてみました。曲目は、「ブルー・インパルス」「フライング・エキスプレス」「シルバー・ウィングス」「テューバの恋人」「オーバー・ザ・ギャラクシー」の5作品です。

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