8/15なかの芸能小劇場、無事終了!


全く驚くべきことに、チケットは10日くらい前にほぼソールドアウトとなり、当日は朝早くから最後のリハーサル、ゲネプロに臨みました。
今回から、照明にプロフェッショナルにも加わっていただき、第2部のレビューショーは華やかなステージをご覧いただくことができました。

はじめの頃は、音響、照明、舞台監督など専門のスタッフは一切使わず、出演者だけで適当にユルイ感じでやってきました(現在も十分にユルイですが…)。
所詮は遊びの延長線上で行ってきたイベントなので、最初から高いクオリティは求めず、出演者が楽しみながら作り上げていければいいのかな…的な、ある意味いい加減なイベントでした。

とにかく入場料は500円くらいと低額で、来場者はほとんど知り合いばかり、客席は毎回ガラガラなうえ、内容も独りよがりでやや自己満足に過ぎない代物だったと言えるかも知れません。
劇団にんげん座主催の飯田一雄先生に連れられて、初めてバトルロイヤル風間氏と山本敦司氏のステージを目にしたときは本当に驚きました。
全く盛り上がりに欠けるステージで、客席はほんの数人しかおらず、この人たちは一体何がしたくて舞台に立っているのだろう?…と本当に不思議に感じました。
しかし、風間氏と山本氏が特別な才能の持ち主であることは明白で、この二人のポテンシャルに私が持っているノウハウを融合すれば、何か新しいコンテンツが生まれるのではないか…そのように直感した飯田先生が、私を二人のステージへ招いた理由だったのです。

果たして、飯田先生に名プロデューサーとして先見の明があったのかどうかは定かではありませんが、それから私も風間氏と山本氏のイベントに加わるようになって、スクリーンロードショーという新しいイベントが誕生しました。
そこに、元SKDの人気スターだった滝真奈美さんまで加わるようになって、いつの間にやらスクリーンロードショーはグレードアップし、イベントとしてのクオリティはますます進化を遂げることとなったのです。

さらに、今回はレビューチームとして水咲まゆ花さん、かがわみえさん、瀧山うさぎさん、飯塚みほさんの美女4名が参加してくれることになり、もはやこれまでのスクリーンロードショーからは大きく変貌を遂げ、華麗なエンターテインメントショーになりました。
今回お越しくださったお客様からは、入場料2000円は安過ぎる、次回はいつ開催するのか…等々、沢山のうれしいお声をいただきました。

風間氏、山本氏、滝さん、それに私も別にこれで儲けようとか、成功してみせるぞ!とか変な野心は微塵もなく、お客様、出演者、スタッフ一同皆が満足し、楽しめるイベントが開催できれば他に何も求めるものはありません。
また次回の開催に向けて、チームの皆と楽しく飲みながら打合せの機会が設けられる日を楽しみにしております♪

soundtrack-of-ozu.info

Tokyo Story

ピアノ:青木美樹 ①3つの宝石~エメラルド ②3つの宝石~サファイア ③3つの宝石~トパーズ ④3つの水彩画~みどり色の朝 ⑤3つの水彩画~黒と白のエチュード ⑥3つの水彩画~オレンジ色の空 作曲:斎藤高順

日本のシネマ

ピアノ:花岡千春 ①プロムナードⅠ ②プロムナードⅡ ③プロムナードⅢ ④野に咲くすみれ ⑤汽車は行く ⑥黒と白のトッカータ ⑦プレリュード ⑧フガート 作曲:斎藤高順

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